
町家写真館
西陣在住の写真家水野克比古のフォトスペース。築150年以上の町家を、使用する木材も出来るだけ古い民家などから集め、愛情と手間をかけて再生し、町家の持つ歴史と息づかいが感じられる写真ギャラリー。
西陣在住の写真家水野克比古のフォトスペース。築150年以上の町家を、使用する木材も出来るだけ古い民家などから集め、愛情と手間をかけて再生し、町家の持つ歴史と息づかいが感じられる写真ギャラリー。
旧館は、関西建築界の父と呼ばれる武田五一の設計。平成13(2001)年に新館が建築されたが、現在でも旧館のファサード部分は保存されており、当時の面影を残している。蔵書数は、約134万冊。各分野の...
川島織物文化館は、明治22年(1889)に「川島織物参考館」と称し開館した国内最古の企業博物館。展示は、天保14年(1843)の創業以来、こだわりのモノづくりと飽くなき研究心から生まれた精緻で優...
京都丹後鉄道宮福線大江駅前にある「大江山鬼瓦公園」は、全国の鬼師(鬼瓦制作者)の集大成ともいえる作品が72個、一堂に野外展示されている。ほかにも鬼のプロムナード、鬼の酒噴水、鬼の街灯、鬼のマンホ...
日本有数の規模を誇る椿園をはじめ、あじさい園やしゃくなげ園など季節ごとに色とりどりの花を楽しむことができる。椿 1,500種 3万本あじさい 約100種 10万本その他 ツツジ、しゃくなげなど
天文分野だけでなく、様々な体験教室や物作り教室、コンサートなどの多彩な内容のイベントを開催し、大人から子どもまで楽しんでいただける天文館。豊かな自然環境を生かし、口径95cmの大型天体望遠鏡を使...
平成3年(1991)に完成した音楽ホール。建築家・黒川紀章氏の設計。緑あふれる周辺の環境に合わせて外観のデザインは山並みをモチーフにしている。音響効果の素晴らしさは国内外の音楽家から高く評価され...
平安京造営に際し国家鎮護のための官寺(かんじ)として建立され、空海が真言密教の根本道場としたもので、平安時代以来の寺地を守るとともに、14世紀から17世紀の建造物が現存している。講堂には大日如来...
〈染織工芸館〉藍製品の展示・販売。洋装服や袋物、ネクタイ、京漬物・京銘菓・地酒・醤油類などのショッピング。〈茶花園〉茶花・山野草の展示・販売。〈体験教室〉山野草の寄せ植え体験。(要予約)庭園見学...
西陣を代表するジャカード機を使用した手織・緯錦(ヌキニシキ)の工場が見学できる。また、昭和11年(1936)に西陣織の店舗兼住まいとして建てられた、梁・柱・明かり天窓など西陣の織屋建の面影をその...
京都の伝統産業とその背景を紹介するミュージアムです。西陣織や京友禅などの染織品から京焼・清水焼、京漆器などの諸工芸品まで、バリエーション豊かな京都市の伝統産業74品目を一堂に展示。各品目の詳しい...
世界遺産、金閣寺と龍安寺の間のきぬかけの路にひときわ目立つ建物。多彩な芸術活動で知られる日本画家・堂本印象の作品を展示する他、近現代日本画の特別企画展を開催。収蔵品は日本画、油彩画、工芸など2,...
乃木将軍が身につけていた軍服や、愛用品、遺書をはじめとした書状等、遺品を展示。境内には、旅順攻撃の際に司令部とした中国の民家や、山口県の旧邸が復元されている。
世界各国の珍しいれんがや日本におけるれんがの歴史などを紹介する、世界唯一のれんが博物館。明治36年(1903)に建てられた海軍の兵器倉庫を改装した建物は、れんが建築物としても貴重。国の重要文化財...
絵画を中心に美山にゆかりの芸術家達の作品を季節ごとに公開・展示する美術館と、町内の貴重な民具などを展示する郷土資料館がある。
絵馬を展示している全国的にも珍しいギャラリーで、コレクションは江戸時代中期から現代まで、約600点におよぶ。安井金比羅宮社務所内にあるガラスの部屋と共通で見学できる。
陶芸家・民芸運動の推進者として活躍した河井寛次郎の生前の住まいと仕事場、登り窯を記念館として公開しているもので、作品をはじめ寛次郎自身によってデザインされた家具や調度類を通して、その精神世界を知...
長岡京跡をはじめ、市内各所から出土した旧石器時代から江戸時代までの埋蔵文化財を展示しています。テーマを設けて特別展示もしています。
仏像・絵画・工芸品などの寺宝と、壬生狂言や、新選組との関わりの資料の一部が展示されている。
京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的文化施設。多彩な特別展のほか、総合展示室では京都の文化・歴史の他、美術・工芸品をはじめとする京都ゆかりの優品を折々の企画にあわせて紹介。3階フィルムシ...
弥生時代から古墳時代にかけて交易で栄えた丹後「丹後王国」をキーワードに考古資料を中心に展示している。赤坂今井墳墓の頭飾りや、網野銚子山古墳の丹後型円筒埴輪は必見。
美術館は、大正から昭和初期に建てられた本館と、建築家 安藤忠雄氏設計の地中館「地中の宝石箱」、山手館「夢の箱」からなる。本館には、民藝運動から生み出された河井?次郎やバーナード・リーチらの陶芸作...
「日本の鬼の交流博物館」は、全国各地の鬼にまつわる資料や大江山の鬼退治伝説に関する資料、古代から現代までの鬼瓦などを展示。鬼の交流ホールでは、鬼をテーマにした絵画や写真を展示している。
収蔵している芸術関係資料は絵画・工芸などの卒業作品と参考品を合わせて約4,300件。画家として大成した卒業生の学生時代の作品など、芸術的価値の高いものも多い。近年は現代美術作品のほか、写生や下絵...