京漆器・蒔絵 平野
京都西陣の真ん中の町家工房で物づくりの面白さ「蒔絵」を体験。伝統工芸士の平野雄一さんが直接指導。直径一尺(約30cm)の盆に準備された多数の下絵から選び作業開始。漆の代わりにかぶれない「カシュー...
京都西陣の真ん中の町家工房で物づくりの面白さ「蒔絵」を体験。伝統工芸士の平野雄一さんが直接指導。直径一尺(約30cm)の盆に準備された多数の下絵から選び作業開始。漆の代わりにかぶれない「カシュー...
今出川七本松の交差点から北野天満宮東門に続く参道が上七軒。この名称は十代将軍 足利義稙の頃に、北野天満宮再建の余材をもって七軒の茶屋を建てたことから起こったという。2023年春(3/20~4/2...
美しい紫水晶、くねくねと曲がるこんにゃく石、恐竜のフンや卵の化石など世界中の鉱物、岩石、化石、隕石を約15,000点収蔵。常設展として見学できる。石に関する講演会や、野外採集会、その他の様々な研...
正式には大報恩寺。数々の災厄をまぬがれ、安貞元年(1227)の創建当時のままの姿で残る京都市街最古の建造物。この本堂造営には切ないエピソードがある。棟梁が柱を短く切り過ぎた際、その妻、おかめが「...
平安朝の頃より育まれた、香道を頂点とする「日本の香り」。その伝統を京都御所近くで受け継ぐ御香処。香木・香原料の輸入・鑑別に優れたノウハウをもつ。伽羅・沈香・白檀など香木の販売や、[1]聞香体験、...
京都らしい手仕事の技で作られたきもの、帯の制作・小売。コーディネイトの相談や、アフターケア、メンテナンスの相談などお気軽にどうぞ。家族経営のアットホームなお店です。
〈漆器加飾〉●材料をお選びいただきます。技法によって金額が変わります。・Aコース(丸絵皿/写真立て/ペン立て/筆入れ/八景小箱/コンパクト鏡/平鏡の7種類) 2,600円または3,000円・Bコ...
天ぷらと京料理が美味しくいただける。
平成15年(2003)6月に京都御所の西向かいに移転、開館した。旧能楽堂より140年の星霜を経た能舞台をそのまま移築。石舞台をしつらえた庭園をあわせて見学もできる。能楽シテ方5流の中で唯一京都を...
北野の天神さんの名物として豊臣秀吉の時代から親しまれてきた長五郎餅は、京都で最初の包み餅とされている。普段はお店でしか買えないこのお餅も、毎月25日には北野天満宮の境内に出るお店で買うことができる。
江戸時代に建てられた上七軒のお茶屋の面影が残る西陣御召織元のアンテナショップ。着物の誂え、御召地を使った小物を販売している。
明治26年(1893)創業。豊臣秀吉の邸宅・聚楽第の跡地にある造り酒屋。伝統ある酒造りを継承しつつ積極的に新しい技術も取り入れている。代表銘柄「聚楽第 純米大吟醸」〈精米歩合〉40%〈主な使用米...
鶴屋吉信は享和3年(1803)創業という老舗の和菓子屋さん。バラエティーに富んだ和菓子の数々が店先に並び、なかでも京名物の「柚餅(ゆうもち)」は柔らかく上品な味。優雅な柚子の香りを求肥にしのばせ...
茶道美術品を中心に、創始者北村謹次郎の収集品からなる美術館。特に、「仁清作 色絵鱗波紋茶碗」など34点にのぼる重要文化財のコレクションが名高い。春と秋に季節を意識した逸品を展示。茶会の進行に沿っ...
学問の神様・菅原道真公を祀る全国におよそ一万二千社御鎮座する天満宮・天神社の総本社。〈御縁日〉毎月25日の縁日には蚤の市や露店約1,000軒が並び、たいへん賑わう。また、この日は境内で神楽舞も行...
もみじやヒメウツギ等の木々と季節の和花に彩られた路地奥の一軒家レストラン。(テーブル10席)和洋を取り混ぜた『昼膳』は、自家菜園の野菜を中心に優しい味。また、黒大豆みつ豆、あんみつは寒天・黒みつ...
職人がお客様の目の前で、季節の生菓子をおつくりするカウンター席。できたてをお抹茶とともに心ゆくままお召し上がりください。
藤野のおとうふやお揚げはもちろん、観光のおみやげにぴったりのオリジナルグッズや小物も揃っています。豆乳ソフトクリームやデザートも充実。
庭を眺められる老舗和菓子屋の喫茶。和菓子や京都等に関する本を約600冊そろえ、自由に閲覧できる。
北野天満宮の御祭神菅原道真公の誕生日6月25日、薨去(こうきょ)の2月25日に因み、毎月25日は御縁日とし、終日境内周辺に露店が並び、参拝者の人波が絶えない。特に1月25日の初天神、12月25日...
京菓子資料館は、京菓子と京のおもてなし文化を体験することができる施設。敷地の間口の狭さを活かした京都らしい建物は、1階に茶室、2階に展示室がある。1階の裏千家鵬雲斎千玄室大宗匠ご命名の茶室「祥雲...
西陣在住の写真家水野克比古のフォトスペース。築150年以上の町家を、使用する木材も出来るだけ古い民家などから集め、愛情と手間をかけて再生し、町家の持つ歴史と息づかいが感じられる写真ギャラリー。
足利義満によって明徳3年(1392)に建立された相国寺は、竣工までに約10年を費やしたと伝えられている。現存する日本最古の法堂の天井画は、狩野光信筆の「蟠龍図」で、鳴き龍とも呼ばれる。総門をくぐ...
表千家・裏千家の家元に向かい合う閑静な地に建つ、日蓮宗の本山のひとつ。本阿弥光悦の菩提寺であり、長谷川等伯の縁のお寺。見どころは、書院前にある光悦作の国の指定名称「巴の庭」。桃山時代風の豪放な庭...