
三室戸寺
宇治川の北に連なる山々の一峰、明星山の中腹にある三室戸寺は、奈良時代に開かれた古寺で、西国観音霊場十番札所。境内には江戸時代再建の本堂や阿弥陀三尊坐像(平安時代)を安置する阿弥陀堂、江戸時代建立...
宇治川の北に連なる山々の一峰、明星山の中腹にある三室戸寺は、奈良時代に開かれた古寺で、西国観音霊場十番札所。境内には江戸時代再建の本堂や阿弥陀三尊坐像(平安時代)を安置する阿弥陀堂、江戸時代建立...
「自然とのふれあい、自然のなかでの交流」をテーマにした総合野外活動センター。宿泊施設、キャンプ施設、天体観測室やグラウンド・ゴルフ場などがあり、澄んだ空気の中で自然観察、ふるさと体験、農業体験な...
本施設は、宇治のシンボルである宇治橋と太閤堤跡、莵道稚郎皇子御墓を結ぶ、歴史軸上に位置します。その歴史を感じることができる史跡、庭園、広場、お茶と宇治のまち交流館「茶づな」では、宇治の時の流れを...
大化2年(646)に奈良元興寺の僧道登によって架けられたと伝えられ、「瀬田唐橋」「山崎橋」とともに、日本三古橋のひとつに数えられている。現在の橋は、平成8年(1996)3月に完成したもので、檜製...
塔の島と橘島を総称して中の島という。塔の島に建つ高さ約15mの美しい十三重石塔は、鎌倉時代後期に奈良・西大寺の僧叡尊が魚の霊を供養するために造立したもの。宝暦6年(1756)の洪水で川に埋もれて...
推古12年(604)に創建されたと伝えられ、宇治橋と深く関わってきたことから、橋寺の名で親しまれている。本堂の前にある宇治橋断碑は、大化2年(646)に宇治橋を架けた由来を彫ったもので、日本三古...
宇治橋通に面した中村藤吉本店は、白壁と格子の茶問屋建築が特徴的な宇治茶の老舗。石臼で碾茶を挽いた後、茶室にて濃茶、薄茶を楽しむお抹茶体験もある。
景勝、塔の島の前にある宇治の老舗料理旅館。明治時代の建物をそのまま使っており、風情のある部屋で、宇治川を眺めながら食事が楽しめる。昭和初期に社会運動家として活躍した山本宣治の実家でもあり、依頼す...
窯元を直接訪ねて見学したり、気に入った作品を購入することもできます。また、事前予約で絵付け等の陶芸体験もできます。〈取扱商品〉京焼、清水焼
運動施設の他に、キャンプ、プール、アスレチックのレジャー施設や、イベント・遊びに関するコンテンツが凝縮された場所が「太陽が丘」です。〈主な施設〉陸上競技場、体育館、球技場、野球場、テニスコート、...
13台
江戸時代初期よりの茶師として、幕府や大名等の茶の御用をつとめた上林三入家に残された諸国大名等からの書状、お茶壺、道中箱、製茶道具や宇治石の石臼などが展示されている。また、3階のお茶室(三休庵)は...
数時間から長期(一週間程度)の坐禅体験や、宿泊研修などのメニューがあります。修学旅行での坐禅体験も可能です。※要予約
気軽に普茶料理をという方には萬福寺門前の白雲庵がおすすめ。※前日17時までの完全予約制
幅広い人の宇治茶の研修や交流の場として、京都府茶業会議所が設置した施設。風光明媚な宇治川を眺めながら、おいしい宇治茶を飲んで憩いのひとときを楽しむことができる。周辺に源氏物語ミュージアム、世界文...
JR宇治駅前「ゆめりあうじ」1階に事務局があり、宇治市の行事・イベント・観光施設等の案内・情報発信をしています。市内に4ヶ所観光案内所があります。〈JR宇治駅前観光案内所〉JR奈良線宇治駅前「市...
禅宗「黄檗宗」の大本山。江戸初期に渡来した中国僧隠元によって寛文元年(1661)に開創。境内には中国式の巨大な伽藍が建ち並び、異国情緒にあふれている。中国風精進料理「普茶(ふちゃ)料理」や唐韻で...
風光明媚な宇治川の風景を楽しみながら、気軽に宇治茶で「ちょっと一服」「ちょっと体験」をしていただけるお店です。各種茶そばやテイクアウト可能な、薄うす宇治抹茶、宇治茶、宇治茶ソフトクリーム、宇治茶...
平等院のすぐ南にある縣神社の祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。縁結び、安産の神としてよく知られている。また、毎年6月5日に行われる縣まつりは、昼ごろから通りにびっしり露店が並び...
宇治川沿いに建つ宇治神社は、平安時代創建と伝えられ、古くは離宮八幡宮(桐原日桁宮(きりはらひけたのみや))と称し、祭神は応神天皇の皇子莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)とされている。三間社流造りの...
太陽ケ丘の西隣にある約10haの植物公園。温室内には仏教の三大霊樹をはじめ、約650種の熱帯・亜熱帯植物があり、一方屋外には桜や源氏物語に登場する植物など約800種の植物があります。また、緑の休...
本場の宇治茶を気軽に楽しんでもらおうと宇治市が開いている市営の茶室。茶道連盟の先生らが本場の宇治茶に季節のお菓子を添えてお点前をしてくれる。作法を知らなくても問題はない。(月に数回、煎茶道の日もある)
宇治川の畔にある工房では、陶芸教室や一日体験を実施しています。朝日のような発色と斑点が特徴の陶土を使用、電動ろくろのほか、土ひねり、絵付けのコースもあります。
藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源融の別荘を藤原道長が譲り受け、その子頼通が寺に改めたもの。平安時代の庭園の名残を伝える阿字池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は極楽浄土を思い描いた...