南禅院
京都で唯一の鎌倉時代の庭園(池泉廻遊式)が有名。
京都で唯一の鎌倉時代の庭園(池泉廻遊式)が有名。
〈宿坊〉定員/約40名(要予約)
明治36年(1903)4月1日に開園した、日本で2番目に歴史ある動物園。約110種の動物を飼育している。平成27年11月に全面リニューアルオープンした。「ゾウの森」では、ラオスから来た4頭の若ゾ...
平安京遷都以前からある京都最古の神社の一つで、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)という。賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と玉依媛命(たまよりひめのみこと)を祀り、開運厄除け・安産・...
京都の伝統産業とその背景を紹介するミュージアムです。西陣織や京友禅などの染織品から京焼・清水焼、京漆器などの諸工芸品まで、バリエーション豊かな京都市の伝統産業74品目を一堂に展示。各品目の詳しい...
無鄰菴は、明治27年~29年(1894~1896)に明治・大正の元老・山縣有朋が京都に造営した別荘である。その大半を占める庭園(面積約3,135平方メートル)は、有朋自らの設計・監督により、造園...
球技場では年間を通して、サッカーやラグビーの大会が数多く開催されており、迫力あるスポーツ観戦を楽しめる。また、テニスコート(5面)とフットサルコート(大和ハウスパーキング京都市宝が池フットサルコ...
享保元年(1716)の創業以来うなぎやすっぽんなどの川魚料理を得意とする。
大原の草木や自家栽培の藍や茜を使った草木染の工房。草木染のスカーフやショールを作っている。染料の草木の採集から体験できる草木染講習もある。予約制。所要時間/約1時間
建礼門院が入寺した大原寂光院あたりは「紫蘇の里(しそのさと)」と呼ばれており、その紫蘇の『紫』と京の伝統色である『紫』にちなみ、大原温泉を紫の湯〈ゆかりの湯〉と命名。平成16年(2004)夏に開...
客殿からは樹齢700年の京都市指定天然記念物である五葉松が眺められる。庭の名前は盤桓園(額縁庭園)で柱と柱の空間を額に見立てて観賞する。「理智不二」と名付けられた二連式の水琴窟もある。
枯山水庭園。邸宅は吉田神社旧社家で、木造平屋建ての書院は国の登録文化財となっている。庭園は15畳の座敷からの眺めを意識し、重森本人が設計したもので、立たせた石を重なるように配し、力強いイメージの...
南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山で、正応4年(1291、鎌倉時代)に亀山法皇の離宮を大明国師に賜り禅林禅寺としたのが始まり。足利義満の時代に「五山之上」に位置し、禅宗寺院最高の格式を誇る。広大な境...
毎月15日に百万遍の知恩寺の境内を中心に開催されるフリーマーケット。昭和62年(1987)、「素人が作った物を発表する場」として始まった。手づくり以外の物の販売は禁止となっており、このことが、京...
地階の美術館には、明治時代、近代有田美術陶芸の復興に尽力した十代今右衛門、十一代柿右衛門以降の作品を、コレクションの中から約40点展示しております。1階のギャラリーでは、ガレ、ドーム、マイセン、...
100年前の古民家で、本店雍州路の精進料理に喫茶も召し上がれます。ぎゃらりーではオーナー手づくりの作品、観音様の絵、味のあるまねき猫などが並んでいます。(座席数30席)
京つけもの他、京土産の販売、お休み処での休憩(セルフサービスにてお茶の用意有り)
牛若丸や天狗伝説で知られる鞍馬寺は、清少納言が枕草子で「近くても遠きもの」と記したつづら折りの坂道が約1kmつづく。なかなか大変な参道だが、歴史をたどりながらの散策が楽しめる。本殿前からは比叡山...
哲学の道を少しはずれたところにあり、法然上人が念仏道場として開いたのがはじまり。現在の本堂は延宝8年(1680)に中興。苔むした茅葺きの門は、簡素にして典雅な雰囲気で、紅葉に溶け込む景色はまさに...
明治16年(1883)、京都府知事の北垣国道は当時東京大学の学生であった田辺朔郎に会い、疏水計画を依頼した。田辺はこれを卒業論文にまとめ明治18年(1885)、卒業と同時に着工し5年がかりで第一...
吉田山のふもとに平安京の守り神として創建されたのがはじまり。境内には、産生(うぶすな)の神をはじめ、菓子や料理の神を祀る社も。なかでもユニークなのは斎場所大元宮。全国の神々が一堂に祀られていて、...
旧館は、関西建築界の父と呼ばれる武田五一の設計。平成13(2001)年に新館が建築されたが、現在でも旧館のファサード部分は保存されており、当時の面影を残している。蔵書数は、約134万冊。各分野の...
狸谷山不動院は、250段の石段を登った瓜生山の山頂近くに桓武天皇勅願の不動尊を祀ったのが起こりとされている。御本尊咤怒鬼(たぬき)不動明王が他抜きに転じて、商人、芸能人、スポーツ選手の信仰が厚く...
延暦寺の塔頭の一つ。京都の表鬼門にあたるので方除けの神として、また五十払い発祥のいわれより掛けよせの神として商売繁昌の信仰を集めている。紅葉の名所であり、11月中旬から下旬にかけての眺めは見事。...