田辺城資料館
田辺城の資料を収集・展示している資料(田辺城門2階)館。戦国の武将、細川幽斎が築いた田辺城は優美な姿から舞鶴(ぶがく)城とも呼ばれた。江戸時代の田辺藩主牧野家ゆかりの甲冑などは必見です。
田辺城の資料を収集・展示している資料(田辺城門2階)館。戦国の武将、細川幽斎が築いた田辺城は優美な姿から舞鶴(ぶがく)城とも呼ばれた。江戸時代の田辺藩主牧野家ゆかりの甲冑などは必見です。
江戸時代初期・華やかな寛永文化の中心となって活躍した松花堂昭乗(1584~1639)ゆかりの松花堂庭園。2万2千平方メートルの広大な庭園は、草庵「松花堂」、書院などの文化財が露地庭や枯山水ととも...
念仏を称える口から六体の阿弥陀が現れたと言い伝えられる空也上人像や、平清盛公坐像等、藤原・鎌倉期の優れた仏像が多い。
絵馬を展示している全国的にも珍しいギャラリーで、コレクションは江戸時代中期から現代まで、約600点におよぶ。安井金比羅宮社務所内にあるガラスの部屋と共通で見学できる。
近代・現代の優れた絵画・工芸・写真などを収蔵、展示している。コレクション展では村上華岳、山口薫、北大路魯山人の作品を中心に展示。また、5階には茶室・光庭が設けられている。年数回特別企画展を開催する。
550年以上の歴史を持つ華道家元池坊伝来のいけばなに関する資料を中心に、六角堂(頂法寺)の什物等を常設展示。華道史上、代表的な花伝書や花器、池坊専好の立花図(重要文化財)などがある。(展示替有り...
本山相国寺や鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)他塔頭寺院に伝わる寺宝(国宝5点、重要文化財145点ほか)などを収蔵・展示している。
甲冑や刀剣、婚礼調度の大揃え、茶の湯の道具、屏風類などの古美術品を展示。映画の小道具貸し出し業を母体としているユニークな美術館。
琵琶湖疏水って何?いつ、誰が、なぜ作ったの?・・・ 琵琶湖疏水にまつわるいろんな疑問を解決できる博物館、それが琵琶湖疏水記念館です! 蹴上インクライン上を舟を載せた台車が行...
住友家が蒐集した美術品を保存・公開する美術館で、中でも第15代当主、住友春翠が明治中頃から大正期にかけて蒐集した中国古代青銅器と鏡鑑は世界的に有名。その他、中国・日本の絵画、書跡、工芸品などを含...
1階は山内の岩石、植物、きのこなどを展示する「自然科学博物苑展示室」2階は寺の文化財を展示する「寺宝展観室」と与謝野晶子・寛夫妻関係の資料を紹介する「与謝野記念室」がある。3階は「仏像奉安室」で...
○設置目的[1]丹波高原の自然を生かして府民への運動と憩いの場を提供する。[2]府民の心身の健全な発達に寄与する。○施設の特色各種スポーツ施設・京都トレーニングセンターのほか、こどもの広場や、わ...
与謝野晶子・鉄幹夫妻ゆかりの宿「対橋楼」の一室に設けられたミニギャラリーで、夫妻の作品等を展示し、一般に公開している。与謝野晶子は昭和5年と昭和15年に対橋楼を訪れ、かけ軸など多くの作品を残しました。
縄文時代から近代にわたる日本美術コレクションを中心に四季折々の企画展を開催。モダンな和風建築には、5層吹き抜けの中庭に面してミュージアムショップやオープンスタイルのカフェがある。最上階の茶室では...
武具、甲冑の専門美術館。江戸時代の町家を、井伊達夫氏により武家屋敷風に改修し、美術館として一般公開している。徳川家康など武将ゆかりの甲冑、武具類など常時約100点を展示。毎年テーマを設定し、考証...
日吉ダム水没地区から2棟のかやぶき民家を移築・復元し、昔の暮らしを展示している。また、常設展示室ではかつての生活用具や町内に伝わる文化財・遺跡から出土した土器などを展示している。
自然のやすらぎ、郷土の味や伝統など八幡の魅力を満喫できる交流施設。パンづくり、そば打ち体験(有料・事前予約制)地元で採れる旬の新鮮野菜の販売農産物の加工販売(てん茶、抹茶、和菓子、洋菓子、パン、...
ギャラリーと絞り体験を兼ねそろえた本格的な絞り染めのテーマ館で、京都を代表する染色技法に触れ体験できる。貴重な絞りの作品を展示するミュージアムは職人の高度な技を堪能できる。絞りスカーフ体験は絹地...
平成12年(2000)5月の火災で母屋と納屋が焼失したが平成14年(2002)秋に再建・復元された。約200年前の中層農家住宅の形を残した建物で、主屋を中心に納屋、倉の3棟で家を構えている。展示...
江戸時代初めから続く京の綿布商。明治から昭和初期にかけてつくられた柄の復刻手ぬぐいや、現当主十四代が発表する新柄手ぬぐいなど常時200種類ほどの手ぬぐいが揃う。2階は明治から昭和初期にかけてつく...
水害と水防の歴史を語り継ぎ、これからの治水・防災のあり方を共に考え行動していくための施設。建物は、水害に対応した特徴的な構造を持つ町家(明治13年(1880)築)で、建築当初の外観や間取りを維持...
奥谷組は明治6年(1873)創業以来、社寺建築一筋に歩み、伝統技術の研鑽と発展に努めています。木工事のすべてを自社直営の工匠によって行い、新築、改築、修復など、社寺に関するすべてをお任せいただけ...
地階の美術館には、明治時代、近代有田美術陶芸の復興に尽力した十代今右衛門、十一代柿右衛門以降の作品を、コレクションの中から約40点展示しております。1階のギャラリーでは、ガレ、ドーム、マイセン、...
総面積24万平方メートルの園内で約12,000種類の美しい花・木を四季折々観賞できる。また、観覧温室は日本最大級で約4,500種類もの植物が展示されている。春には染井吉野や八重紅枝垂、御衣黄など...