
宇治市植物公園
太陽ケ丘の西隣にある約10haの植物公園。温室内には仏教の三大霊樹をはじめ、約650種の熱帯・亜熱帯植物があり、一方屋外には桜や源氏物語に登場する植物など約800種の植物があります。また、緑の休...
太陽ケ丘の西隣にある約10haの植物公園。温室内には仏教の三大霊樹をはじめ、約650種の熱帯・亜熱帯植物があり、一方屋外には桜や源氏物語に登場する植物など約800種の植物があります。また、緑の休...
平成22年(2010)4月に京都市初の「道の駅」となった。京北の朝採り新鮮野菜、加工食品、杉桧を使った木工品などが数多く並ぶ。木の香り漂う館内には樹齢600年のやぐら杉のモニュメントがそびえる。...
本場の宇治茶を気軽に楽しんでもらおうと宇治市が開いている市営の茶室。茶道連盟の先生らが本場の宇治茶に季節のお菓子を添えてお点前をしてくれる。作法を知らなくても問題はない。(月に数回、煎茶道の日もある)
〈京セラギャラリー〉本社ビル1階乾隆ガラス、ピカソ銅版画347シリーズ、日本画、洋画、彫刻、ファインセラミック茶器を収蔵している。〈京セラファインセラミック館〉本社ビル2階京都発の世界企業である...
2階の「ギャラリーにしかわ」は関西を中心とした工芸作家たちによる普段づかいの器を販売している。3階~5階はギャラリースペース。現代美術・工芸作家の個展を週変わりで開催。
宇治川の畔にある工房では、陶芸教室や一日体験を実施しています。朝日のような発色と斑点が特徴の陶土を使用、電動ろくろのほか、土ひねり、絵付けのコースもあります。
800年の伝統を持つ黒谷和紙は現在でも手漉きの技術を守り続けている。黒谷和紙会館には資料展示、和紙工芸品などの販売コーナーがあり、和紙の手漉き体験ができる。黒谷和紙会館 1階 和紙お...
三段池公園内にある北近畿で唯一の動物園。小さい動物園ならではのアットホーム感で、レッサーパンダやシロテテナガザルの希少な動物、リャマ、カンガルー、フラミンゴなどのかわいい動物に出会えます。ふれあ...
正式名称は「京都府立関西文化学術研究都市記念公園」。京都・大阪・奈良にまたがる京阪奈丘陵で整備が進む、関西文化学術研究都市の中心部に立地している。総面積24.1ha。〈設置目的〉[1]学研都市の...
明治36年(1903)4月1日に開園した、日本で2番目に歴史ある動物園。約110種の動物を飼育している。平成27年11月に全面リニューアルオープンした。「ゾウの森」では、ラオスから来た4頭の若ゾ...
平安京造営に際し国家鎮護のための官寺(かんじ)として建立され、空海が真言密教の根本道場としたもので、平安時代以来の寺地を守るとともに、14世紀から17世紀の建造物が現存している。講堂には大日如来...
〈染織工芸館〉藍製品の展示・販売。洋装服や袋物、ネクタイ、京漬物・京銘菓・地酒・醤油類などのショッピング。〈茶花園〉茶花・山野草の展示・販売。〈体験教室〉山野草の寄せ植え体験。(要予約)庭園見学...
衣文化の伝統を肌で感じとることができる伝統産業見学施設。十二単・舞妓・芸妓の着付のほか、きもの(小紋)の着付1日外出や、ミニ手機による手織体験などを実施している。
京都の伝統産業とその背景を紹介するミュージアムです。西陣織や京友禅などの染織品から京焼・清水焼、京漆器などの諸工芸品まで、バリエーション豊かな京都市の伝統産業74品目を一堂に展示。各品目の詳しい...
在日朝鮮人、故鄭詔文(チョンジョムン)氏が収集した、高麗青磁や朝鮮白磁など、朝鮮美術・工芸品、約1,700点を所蔵している。年2回の展示替。ユネスコ「世界の記憶」に登録された「朝鮮通信使」資料を...
乃木将軍が身につけていた軍服や、愛用品、遺書をはじめとした書状等、遺品を展示。境内には、旅順攻撃の際に司令部とした中国の民家や、山口県の旧邸が復元されている。
藤森神社は古くより勝運と学問の神社として知られ、宝物殿には、火縄銃や重文の鎧、刀剣類が展示されている。また、馬の社としても有名で馬の博物館も併設されており、競馬ファンも多く参拝に訪れる。6月には...
醍醐寺は貞観16年(874)創建という古い歴史を持ち、五重塔など貴重な建物が多く、世界遺産にも登録されている。醍醐寺には、国宝・重要文化財を含む10万点以上の寺宝が伝承されており、春と秋には霊宝...
念仏を称える口から六体の阿弥陀が現れたと言い伝えられる空也上人像や、平清盛公坐像等、藤原・鎌倉期の優れた仏像が多い。
江戸時代の京の豪商、江戸店持ち京商人柏屋の伝承品を収蔵。多岐にわたる伝承品のなかでも特に婚礼調度品については、貴重な資料とされている。春秋の企画展では、テーマにそって収蔵品を逐次展示している。
豊臣秀吉ゆかりの神社で、秀吉に関する宝物を収蔵。見ものは狩野内膳筆「豊国祭礼図屏風」、高台寺蒔絵を施した唐櫃など。
絵馬を展示している全国的にも珍しいギャラリーで、コレクションは江戸時代中期から現代まで、約600点におよぶ。安井金比羅宮社務所内にあるガラスの部屋と共通で見学できる。
館蔵品及び社寺などからの寄託品を保存・調査研究するとともに展示している。赤レンガ造りの明治古都館は明治期の重厚な建築で重要文化財に指定されている(免震改修計画を進めるため、当分のあいだ展示を休止...
明治時代、大切な照明具として人々の暮らしに欠かせなかった石油ランプ、日本製・外国製あわせて約800点を展示している。ほとんどが実際に使用されていた物で、当時の明かりの様子がよくわかる。