西陣織会館
衣文化の伝統を肌で感じとることができる伝統産業見学施設。十二単・舞妓・芸妓の着付のほか、きもの(小紋)の着付1日外出や、ミニ手機による手織体験などを実施している。
衣文化の伝統を肌で感じとることができる伝統産業見学施設。十二単・舞妓・芸妓の着付のほか、きもの(小紋)の着付1日外出や、ミニ手機による手織体験などを実施している。
江戸時代後期の儒学者、文章家、歴史家、詩人、書家、絵人、思想家、生涯独立を貫いた自由人として知られる頼山陽の書斎が、当時のまま残されている。茅葺きの質素な外観に較べて内部の繊細さが印象的。見学に...
159台※高さ制限2.10m 地下式
国の登録有形文化財の町家を見学いただき、古くからつちかわれたしきたりの話をお楽しみください。「生きた町家」に触れることができます。また、ご希望に応じて、着物の着付けやお茶席、伝統弁当も体験いただ...
本堂は仙洞御所の一部を移したもので、古くから皇室との関係が深い寺。源氏物語の作者、紫式部の邸宅跡ともいわれ、それにちなんで昭和40年(1965)には源氏の庭がつくられた。しっとりとした苔庭は、雅...
有職料理とは、古くからの宮廷の儀式や行事の際に供されたもの。萬亀楼では、これに現代風の味つけを施し、現代人にも美味しく食せるようにした料理が賞味できる。
明治12年(1879)創業の京漬物の老舗。京町屋独特の坪庭を眺めながら、近為自慢の漬物で「きんため御膳」が味わえる。
本山相国寺や鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)他塔頭寺院に伝わる寺宝(国宝5点、重要文化財145点ほか)などを収蔵・展示している。
甲冑や刀剣、婚礼調度の大揃え、茶の湯の道具、屏風類などの古美術品を展示。映画の小道具貸し出し業を母体としているユニークな美術館。
京菓子の老舗。名菓は羽二重餅でごまの餡を包んだ「西陣風味」。
五花街のひとつ、上七軒の真ん中に位置し、元お茶屋さんの建て物をそのまま利用したお店。時には芸妓さん舞妓さんの姿を見かけることもできる。2階には奥の家屋に渡る細い橋があり中庭をのぞむお座敷へとつづく。
主に、手作り品や食べ物の出店が多い。雨天決行。
相国寺塔頭。はじめ大徳院と号していたが、後に足利義政の菩提所となったことから、その法号にちなみ慈照院と改称した。江戸時代初期には桂宮家の菩提所となり、その学問所・棲碧軒が現存している。また、千宗...
西陣という名称は、応仁の乱(1467~1477)の時、細川勝元率いる東軍に対して、山名宗全率いる西軍がこのあたりに陣を置いたことに由来する。機織りの街として名高い西陣だが、機織り業を営む家は上京...
※ご利益:強運、法の守護※宿泊はありません。
帯締め、鎧兜など、室町時代などの組紐作品の展示が見学できる。(所要時間/約30分)定員/見学・体験ともに約50人(要予約)
優れた文化芸術活動の場を提供し、府民の文化の向上に資するため昭和63年(1988)に開館。「アルティ」の愛称で親しまれ、残響可変装置、および電動昇降床機構による多様なステージバリエーションを実現...
69台(工事中につき15台に縮小、2023年10月末日(予定)まで)※高さ制限2.30m
京都三名水のうち、現存する唯一の井戸。京都御苑の東、梨木(なしのき)神社内の手水舎として使用されている。梨木神社には維新の功臣である三條実萬(さねつむ)とその子息の実美(さねとみ)が祭神として祀...
平安京をはじめ市内の遺跡をガイドの案内により巡る「遺跡めぐり」を実施。また、発掘体験も可。
和紙のあかりを専門に製作する工房で自分だけのオリジナル和紙照明を作ることができる。ゆったりとした時間の中で和紙に触れ心癒すあかり作りが楽しめる。完成品は当日持ち帰ることができ、照明作家が丁寧に指...
明治12年(1879)創業。洛中において醤油やもろみを醸造厳選された素材を基に、継承された技と昔ながらの桶や釜を用い、京都の風味と美味しさを守り続けています。
京西陣 孝太郎の酢は、創業180余年、酢一筋の商い。西陣の中でも茶道のお家元が集う名水どころ。厳選した国産米を使い、昔ながらの製法で造り続けています。米酢以外にも飲むお酢やレーズンなど約30種類...
大正8年(1919)創業の銘竹問屋で、和雑貨を中心に竹製品を販売している。また、MY竹箸製作体験(所要時間/2時間程度)もできる。あらかじめ「箸箱」・「箸袋」がセットになっているので、その場で完...