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世界遺産_宇治上神社(宇治市)
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世界遺産_宇治上神社(宇治市)
現存する神社建築では最古という本殿(国宝)は平安時代の建築である。拝殿(国宝)は、宇治離宮の遺構といわれる寝殿造り風の住宅建築。もとは下社の宇治神社と一体で平等院の鎮守社とも言われている
現存する神社建築では最古という本殿(国宝)は平安時代の建築である。拝殿(国宝)は、宇治離宮の遺構といわれる寝殿造り風の住宅建築。もとは下社の宇治神社と一体で平等院の鎮守社とも言われている
宇治橋の上流側に張り出した「三の間」は、守護神「橋姫」を祀った名残とか秀吉が茶の湯を使う水を汲ませたところともいわれています
646年(大化2年)に初めて架けられたという伝承のある宇治橋は、「瀬田の唐橋」と「山崎橋」と共に、日本三古橋の一つに数えられる。現在の橋は平成8年3月に完成したものです。
646年(大化2年)に初めて架けられたという伝承のある宇治橋は、「瀬田の唐橋」と「山崎橋」と共に、日本三古橋の一つに数えられる。現在の橋は平成8年3月に完成したものです。
奈良時代に開かれた古寺である三室戸寺は、花の寺として知られ、6月には1万株のあじさいが咲く庭園が広がっています。
宇治川の中洲に浮かぶ橘島から宇治川東詰(宇治神社側)に架かる朝霧橋から、上流方向の風景は、山紫水明そのものです
夏の夜の川面に、匠と鵜がおりなすドラマの世界。情緒あふれる夏の風物詩として知られ、平安時代からの古い歴史をもち、今昔物語やかげろう日記にその風情が記されている。全国でも珍しい女性の鵜飼がいる。
夏の夜の川面に、匠と鵜がおりなすドラマの世界。情緒あふれる夏の風物詩として知られ、平安時代からの古い歴史をもち、今昔物語やかげろう日記にその風情が記されている。全国でも珍しい女性の鵜飼がいる。
宇治川沿いの山々が紅葉した風景をバックに、紅葉のじゅうたんの様な散歩道は、すばらしい景色です